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ネガティブプロンプトとおさらば!簡単にクオリティアップ可能なEasyNegativeを解説【WebUI拡張機能】

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EasyNegativeとは?

「ネガティブプロンプトを毎回つらつらと長く記載するのは面倒だ!」そう思ったことはありませんか?

EasyNegativeを使えば冗長なネガティブプロンプトを入れなくても、簡単にクオリティの高いイラストが生成できます。使い方も簡単でネガティブプロンプトにEasyNegativeを含めるだけです。

なお、EasyNegativeはアニメ系イラストに特化したモデルCounterfeit用に作成されたものなので、フォトリアル系よりもアニメ系モデルで最も効果を発揮します。

公式ページ

gsdf/EasyNegative · Datasets at Hugging Face
We’re on a journey to advance and democratize artificial intelligence through open source and open science.

インストール方法

Hugging Faceの配布ページから「Files and versions」をクリックします。

次に「EasyNegative.safetensors」をクリックします。

downloadをクリックして、以下のフォルダに格納してください。

webui/embeddings

以上でインストールできました。

EasyNegativeの使用方法

EasyNegativeの使い方はネガティブプロンプトに以下のキーワードを記載するだけです。

EasyNegative

(EasyNegative)やEasyNegative:0.8など強調構文も使用できます。
他のネガティブプロンプトと一緒に使っても大丈夫です。

この記事を書いた人

アニメとゲームと先端技術が大好きな”ちるあうとガールズ”です。リアルな美少女画像を投稿するTwitterを運営しています。画像生成AIなどのジェネレーティブAIを学び、その魅力をもっと世に広めるためにブログを始めました。AIを駆使して実際に使えるツールや応用例などを解説しています!

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